4月は
23日に遊びワークショップと大型紙芝居をします。
詳しくは、チラシをご覧になり、お申込みください。
ボランティアさんも下のボタンよりお願いします。

ボランティアのお申し込みは下のボタンからお願いします。
ワークショップのご参加有り難うございました。
次回、参加希望の方は参考にしてください。
2月25日の劇あそびワークショップ、参加者13名でした。
2歳から小学5年生の13名が、プログラムを楽しみました。
ボランティアでは、中学生、高校生、大学生、学校の先生が協力してくれました。
「楽しかった。また、やりたい」「拍手してもらえるのが嬉しかった」など子どもたちの感想が聞こえました。
はじめは、お父さんお母さんから離れられなかった子も少しずつ入って楽しむことができました。
今回のプログラムの説明や感想を述べたいと思います。
1グーチョキパーアンケート
自分の気持ちを、3択で答えます。表現しやすいですし、みんな、いろんな気持ちがあることに気づくことができます。
2簡単マインドフルネス
不安になったり、緊張したりしたときの対処法です。子どもが、呼吸を意識することは難しいので、風船をふくらませることをイメージしてもらいました。次回は、また違うものをやりたいと思います。
3ボール回し自己紹介
4月になると、新しい学校やクラスで、始めは緊張が強くなりますよね。自己紹介などもドキドキしてしまう子も多いと思います。小さいときから、慣れておくといいと思います。
4みんなでジャンプ
前後左右、逆にもジャンプと、難しいかなと思ってましたが、わからなかったら、お兄さんお姉さんを見て、しっかりできていました。自分の言葉で、みんなが動くのも嬉しかったと思います。一体感が持てる活動です。
5ナイフとフォーク
身体で表現して、ペアで協力します。スプーンの表現は、子どもたちで考えてくれました。
6たけのこニョッキ
次に誰が言うか、タイミングが難しい活動です。大人でも10人以上でやると、なかなかできないですよ。
7ニンジャで遊ぼう
みんなでニンジャのポーズ。ボランティアのお姉さんにお姫様をしてもらいました。終わったあと、「私もお姫様やりたい」って言う子もいました。次回は、やってもらいましょう。
8動物園のペット
小さい子には、やや難しかったかもしれません。小学生などが学校でやるとコミュニケーション力が上がると思います。発展させるとカウンセリングの傾聴の技術が加えられます。話を聞くときは、うなずいたり、言葉を繰り返してあげると、相手が話しやすくなります。
ボランティアさんの活躍も頼もしく、子どもたちが安心して取り組むことができました。
上毛新聞社さん、地元の市議会議員さん、民生委員さん、地域で活躍なさってる方々にもご参観いただきました。
元教育長さんにもご協力いただいています。
今後も、インプロ・劇あそびやその他の活動も計画したいと思いますので、ご参加、ご協力よろしくお願いいたします。
ワークショップのご参加有り難うございました。
3月のワークショップは、春休み中ということもあり、小規模でおこないました。
少ない人数でも、大変盛り上がり、最後は帰りたくないけど、しぶしぶと帰宅した子もいました。
今回のプログラムの説明や感想を述べたいと思います。
0待ち時間に動物クイズカードで楽しみました。
1簡単マインドフルネス
気持ちを落ち着けたり、集中力を増したりするため、アメリカの小学校では、朝毎日取り組んでいるところがあるそうです。子どもが呼吸を意識することは難しいので、お腹の上にぬいぐるみを置いて、上下に動かすことを意識します。
2ボール回し自己紹介・聞いてみよう
ボールを渡しながら、好きな食べ物、テレビ、遊園地の乗り物などを聞いていきました。誰に質問しようか迷ってしまうこともありましたが、このような活動に慣れることによって、スムーズな対応が上手になります。
3みんなでジャンプ
前回よりパワーアップして、前後左右3つの動きを組み合わせて、みんなで一緒に跳びました。
4たけのこニョッキ・おさるさんモンキッキ
次に誰が言うか、タイミングが難しい活動です。それでも、みんなタイミングよくできていました。。
5魔法をかけよう
一人ずつ「~になれ!」と魔法をかけます。その他の全員は魔法をかけられたものになります。イルカやゾウなどになりました。
6みんなで一つの絵をかこう
3人で交互にパーツをかいて、一つの絵にしました。ネコになったのかな?
おまけで、最後に長縄跳びで盛り上がっていました。
今後も、インプロ・劇あそびやその他の活動も計画したいと思いますので、ご参加、ご協力よろしくお願いいたします。
第1回ワークショッップの記事が上毛新聞に掲載されました。
私たちの取り組みについて多くの方に理解していただける機会になり、大変嬉しいです。